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ハイエンドオーディオでエロゲソングを!

20161029-1

先日exorion邸を訪れ、オーディオシステムを試聴させて頂いた際の訪問記となります。

今までショップやショーでの試聴経験しかなかったのですが、
一度追い込んだMagico Q3の音を聴いてみたいということで今回お邪魔させて頂きました。

音源についてはアニソン、ゲーソン、果ては音の悪い音源、
何を持ち込んでも良いとのことでしたので、まあいつも通りの方向性で。


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【exorion邸オーディオシステム】
・スピーカー
 Magico Q3
・プレイヤー
 Metronome Technologie T2i Signature
・プリアンプ
 Spectral DMC-30SS Series2
・パワーアンプ
 Spectral DMA-200S Series2
・電源タップ
 J1 project PT6PL
 CSE TX-2000XN
・SPケーブル
 Crystal Cable Absolute Dream
・インターコネクトケーブル
 MIT Oracle MA-X2 RCA (プレイヤー-プリ間、プリ-パワー間)
・電源ケーブル
 Jorma Design Prime Power (プレイヤー)
 Crystal Cable Absolute Dream Power(プリ)
 StageⅢ Concepts Leviathan (パワー)
 Transparent Opus Power(電源タップ)
 K racing audio design Device 1SE(電源タップ)


こうしてシステム構成を並べてみるとケーブルの充実ぶりがわかります!
ケーブルに精通してる方でないとピンと来ないかもしれませんが、
定価3桁万円を優に超えるケーブルのお祭り状態で、
心構えしていたつもりでしたが現物を前に圧倒されてしまいました。


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Absolute Dreamのスピーカーケーブルなんかは自分も初めて実機を見た気が…
踏んだらどうしようと部屋の中を歩き回るのが正直ちょっと怖かったですw


【試聴曲】

◎ご注文はうさぎですか?? キャラクターソングシリーズ01 ココア
 WELCOME[う・さ!] (Vo:佐倉綾音)
20161029-14

exorion邸の音に感銘を受け、あやねるシステム組み上げたH氏の追体験をすべく持ち込んだ1枚。
流石というか何と言うか、ボーカルの色彩感や定位感を始め、
アニソンをここまで音楽として纏め上げるとは…と衝撃を受けました。
とにかく聴いいてとても楽しかったです^^

余談ですが、あやねるの地が出すぎていてココア成分が足りないと、
exorionさんがMIT MA-X2のセレクターのツマミを1段階回した後、
再び同じ曲を流したところ、ココアの声が際立って聴こえるようになったのが面白かったり。
 

◎ご注文はうさぎですか?? キャラクターソングアルバム CUP of CHINO
 魔法少女チノ (Vo:水瀬いのり)
20161029-17

まあ、ごちうさは共通言語のようなものなのでこれも大丈夫でしょう!
という謎の信頼感と共にココアに続きこちらも再生をお願いしてみた次第。

可愛らしい曲名に反して、低域の量感が凄まじいという新たな発見があった一枚で、
まさか床が揺れる程出るとは思わなかったです。

ちょっと前にミサイル低域がどうこうなどという話題が上ったのですが、
成程低域のコントロールが難しい曲なんだなと再確認しました。


◎劇場版ガールズ&パンツァー オリジナルサウンドトラック
 劇場版・戦車道行進曲!パンツァーフォー! (浜口史郎)
20161029-21
 
ガルパンの代名詞といってもいい曲。
劇場版になってオーケストラ仕様となったのでシステムに求められるハードルも上がったのですが、
それを難なく鳴らしきってるように感じました。

楽器数の多さが情報量の多さに繋がっているのですが、
それぞれの楽器の音を明瞭に描き分けつつ広大な音場空間が目の前に広がり、
小さなホールで聴いているかのような気分を味わうことが出来ました。
ティンパニの低音も下までしっかり出てましたし、
ナノテックドライバー3機構成のウーファーの威力は絶大だなと実感。


◎サクラノ詩 ヴォーカルCD
 櫻ノ詩 (Vo:はな)
20161029-16
 
一言でいうと音質が非常に悪いです。
伴奏が混濁していて抜けが劣悪な上、ボーカルがそこに埋まる為、
再生のかなり難しい曲と自分は認識しています。 

exorionさんのシステムでそんな本曲を再生させてもらったところ、
Absolute Dreamの前後感が功を奏してかボーカルの後退については改善されていたのですが、
伴奏の混濁については元が元なのでやはりというか苦戦してた感じでした。
ただ、ボーカル表現の向上によって聴けるレベルにまで持って行けることが分かったのは大きな収穫だったなと。
 
尚、exorionさん曰く2点(10点満点中?)で全然聴けるとのこと。
まだ見ぬこれよりも悪い音源があるんですね・・・


◎大図書館の羊飼い ボーカルコレクション
 ストレイトシープ-Merry Quinte's Ver.- (白崎つぐみ・桜庭玉藻・御園千莉・鈴木佳奈・小太刀凪)
20161029-19

複数人ボーカルもの。
この手の音源はそれぞれのキャラが歌ってる立ち位置が分かる曲と、
一点から複数人の声が重なって聴こえる曲に分かれる傾向にあるのですが、
本曲は後者に分類されると個人的には感じてます。

そして大抵の場合、後者の方が鳴らし辛く
情報コントロール力と解像感を多分に要求するのですが、
しっかりと皆で歌ってる合唱感が出ていて気持ちの良い鳴りっぷりでした。


◎サノバウィッチ キャラクターソングVol.3 Sweet Sweet アリス
 Sweet Sweet アリス(Vo:黒咲そら)
20161029-22
 
キャラソンというと歌詞の振り切れたキワモノかつ音質的に厳しいもの多いのですが、
サノバウィッチの椎葉紬のキャラソンは何が起こったのか凄く音が良いんですよね。

自宅のシステムでも、エネルギー感とアタック感に優れた楽しい曲として聴けるのですが、
それを躍動感に定評のあるSpectralとMITの組み合わせで是非聴いてみたくなり今回持ち込みました。

結果は想像通りというか想像の上を行っていたと言うか、
ヴォーカルと伴奏が迫るようにリスニングポイントに飛んでくる勢いのある音が出ていました。
駆動力のあるアンプでマルチウェイのスピーカーを駆動し切ったときの気持ち良さと言いますか、
暴雨風雨のようなエネルギー感溢れる音に終始圧倒されました。
 
これでパワーがSpectralのDMA-400になったら一体どうなってしまうのでしょう…ね!?


【電源ケーブル対決】

実は今回の訪問の一番の目的はコレだったり。
AC LANDA CU Ⅱのレビューで以前ちょっと触れているのですが、
輸入代理店が言うには国内で使用する分にはPrime PowerよりもAC LANDAの方が上との話。
ただ、やはり自分の耳で聴いて確かめるまでは納得は出来ないというもの。

で、兼ねてよりexorionさんのところにJorma Prime Powerがあるのを把握していたので、
比較試聴もとい対決の機会を今回設けて頂いた次第。
試聴曲には耳馴染みのある、ときめきポポロンとエブリデイワールドを選択。


①『Jorma AC LANDA CU Ⅱ』 VS 『Jorma Prime Power』

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ケーブルの使用ポジションはCDプレイヤー。
正直好みの問題で、LANDAはLANDAの、PrimeはPrimeの良さがそれぞれ際立つ結果になりました。
ただトータルバランスを考えるとやはりPrimeに軍配が上がるといった印象ですね。

Primeの持つ卓越した情報コントロール力は流石の一言で、
LANDAに変えてポポロンを聴いた瞬間に音が塊になったなと感じる程。
伴奏が一音一音解れなくなったなという印象を受けましたし、
3人のボーカル位置関係が分かり辛くなったといったニュアンスの意見も出たような。

ただLANDAの方がエネルギー感は出てましたね。
多分そこら辺が同時に挙がった鮮度感があるという意見にも繋がってると考察するのですが、
クアンタムピューリファイヤーの作用でやはりPrimeは上品な方向で音を纏め上げるようです。


②『Jorma AC LANDA CU Ⅱ』 VS 『Crystal Absolute Dream Power』

20161029-8

「えっ、やるんですか!?」って思わず言ってしまいましたが、
折角だしとexorionさんが凄くノリノリだったので格上との対決第二弾が実現しました!
ケーブルの使用ポジションはプリアンプ。

Absolute Dreamのような激変系と比較すると一目瞭然で、
LANDAで聴くとスピーカーの前に出ていたボーカルが一気にスピーカーとの位置まで後退し、
音の輪郭も若干甘くなったように感じました。
 
純銅線かつプラグ無めっきのAC LANDA CU Ⅱは良くも悪くも音が丸くなりますね。
この対決に関しては多層めっきプラグを採用したAC LANDA RH Ⅱを持ってきてあげた方が、
面白い勝負をするんじゃないかなと思いました。


③『Jorma AC LANDA CU Ⅱ』 VS 『StageⅢ Concepts Leviathan』

20161029-13

「もう止めてあげてっ!」と心の中で叫びましたが、
容赦なくプリパワーの電源を落としケーブルの抜き挿しを始めるexorionさんの行動力により実現した思わぬ対決第三弾!
ケーブルの使用ポジションはパワーアンプ。

画像の奥に刺さってるのがAC LANDA CU Ⅱで手前がLeviathanなのですが、
こうして並べて挿してみると太さが全然違うというね・・・
ちなみに、価格差は10倍くらい^^;

エブリデイワールドの再生後に恐る恐る感想を伺ってみたところ、
LANDAにすると低域3割減とのことでどうしても分は悪くなるなと。
また、低域の落とし方以外に情報コントロールに関してもやはり負けるなと。
Prime Powerの時と同じ印象なのですが、LANDAにすると力感が出る反面、音が解れ難くなったと感じてしまいます。
 
総評としては、やはりどこかしらの性能を極めた各社のフラグシップと比較すると苦戦は免れません。
ただ、今回プレイヤー、プリ、パワーと順に入れていって惨敗すると言ったこともありませんでした。
どこへ挿しても安定して勝負が出来る点はやはり優秀だなと。


20161029-23

以上、exorion邸訪問記でした。

テーマ : オーディオ
ジャンル : 趣味・実用

コメント

非公開コメント

凄いシステムですね(^^)/

初めまして。

訪問記楽しく読ませて頂きました。ケーブルの入れ替えレポも興味深かったです。写真もキレイで参考になりました。

ただ写真見て気になったんですが、CrystalのAbsolute Dream のインシュレーター?にカバー付けたままにされているようです。わが家だとカバー付いていると音質的にはイマイチな印象で。ひょっとすると、外すともっと良いかも知れません。

>messa(目玉親父)さん

初めまして。
こちらこそ、messaさんのケーブルやボード等のレビューをいつも楽しく読ませて頂いています^^
持ってる方が少ないからかあまり情報が入って来ないので、
この間のOdin2の比較も非常に参考になりました!

CrystalのADやSTAGEⅢのリヴァイアサンのインシュレータ部をカバーについては、
実は自分も気になったので以前本人にさり気なく尋ねてみたことがあったりも。
確かその時は傷が付くのを防ぐ為付けたままにしてると言っていた気がします。

自分はいつも問答無用で取ってしまう派なので気にしたことありませんでしたが、
音質に影響があるとなるとカバーを付ける付けないは悩ましい選択となりますよね。
・・・今度検証してみるのも面白そうです!
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    SONY HVL-F60M
    オーディオ機器
    ・スピーカー
    B&W 805SD Lim

    ・アンプ
    LUXMAN M-900u
    LUXMAN C-900u

    ・プレイヤー
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