SONY サイバーショット DSC-RX100 レビュー

SONYから発売された、サイバーショット DSC-RX100のレビューです。
今回は実写を交えながら使用感を述べていきたいと思います。
ちなみに記事内に掲載しているRX100で撮影した画像はJPEG撮りしたものを使用。
ただ、純粋な撮って出しではなくホワイトバランスと露出などを微調整してリサイズしたものになります。(カメラのクリエイティブスタイルはスタンダードで統一。)
RX100の背面液晶とPCモニタでは見え方にかなり差異があるため、背面液晶で見た雰囲気に近くなるよう多少なりとも弄っている点に関しましてはご了承ください。
SONY サイバーショット DSC-RX100 開梱レポート

2012年6月15日にSONYから発売された、サイバーショット DSC-RX100の開梱レポートです。
今までサブ機としてコンデジでは基準を満たさない、ただNEXは本体が軽くてもレンズが大きいのでαを持ってくのと大差がないと感じ、導入の踏ん切りがつかない状態が続いていたのですよね。
そんな中、ワイド端開放F1.8のCarl Zeiss標準ズームレンズ Vario-sonnarと1インチの撮像素子を搭載し、コンパクトさと描写を両立したサイバーショットシリーズの最新機種であるRX100がSONYからリリースされたので購入してみました。
SONY 135mm F2.8[T4.5] STF

SONY 135mm F2.8[T4.5] STFを購入しました。
アポダイゼーション光学エレメントを搭載したボケ味に定評のあるマニュアルフォーカス専用の特殊レンズです。
レンズの基本性能や使い勝手に関してはあまり言及されていないので、非常に高い評価がされている反面、購入する際に少々不安なところもありました。
同じ焦点距離のSonnnar135mm F1.8にするか最後まで迷ったりも。
自由雲台を交換してみました
カーボン三脚を購入してみました
![CARBON[1]](https://blog-imgs-38-origin.fc2.com/f/u/h/fuhafigurenofu/20101020194301019.jpg)
α550 + 50mm F2.8 Macro ( F5.6 1/3sec ISO200 )
今まではSLIK スプリント PRO Ⅱ GMを使っていたのですが、耐荷重性に不安を覚えたので中小型4段三脚のSLIK カーボン 724 EXⅡを購入しました。
そもそもコンデジ用として買った小型アルミ三脚を一眼レフで使うのには無理があったんですよね…
三脚を変えたことにより重量1.8kg、パイプ径2.5cm、運台も3WAYとなったため安定感は確実に向上していると思います。
ただ、縮長が10cm、重さが1kgほど増したため持ち運びには苦労しそうです。